AWS日記 ITコンサルティング企業で働く男の

AWS(Amazon Web Services )についての個人的な備忘録です。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ELB から切り離されたインスタンスは自動で復帰しない

なに~ ELB から切り離されたインスタンスは自動で復帰しない - 暇人じゃない 知らんかった。。 2014-9-12追記 Healthy判定が出るまでの秒数が経過すれば、自動復帰自体は行われるようである。

AmazonLinuxでAWS SDK for Rubyを使うときにnokogiri とかlibxml2とかでいつものようにハマる

Installing the aws-sdk gem on EC2 (using the Amazon Linux AMI) https://gist.github.com/trevorrowe/1870314 yum install -y gcc make libxml2 libxml2-devel libxslt libxslt-devel rubygems ruby-develgem install nokogiri -- --with-xml2-lib=/usr/l…

EC2のスナップショットを最新何世代かだけ残して、あとは削除する、という運用をよく聞くけど、最新のスナップショットがあればEBSボリュームが復活出来るの?

どうなんだろ ※2014-8-22追記 Amazon EBS ボリューム - Amazon Elastic Compute Cloud スナップショットの保存は差分ベースで行われるものの、最新のスナップショットさえあればボリュームを復元できるようにスナップショット削除プロセスは設計さ…

EC2のエフェメラルディスク(インスタンスストア)をSwap領域として使用する

mkswapしてswaponで問題ないぽい。 その他今回知ったこと エフェメラルディスクのサイズはインスタンスタイプ毎に固定 外部ボリュームのDeleteOnTerminationは、デフォルトでOFFになってる resize2fsは実行終了直後に反映されていた fstabの最後の数字はDump…

AMIMOTOのAMIが起動時にGitHubその他にアクセスするのはわかったんだけど、アクセスするのは80とか443以外にもGitプロトコル(9418)も使っていてNATインスタンス経由する場合には若干の注意が必要

若干のセンスの無さを感じるんですがどうなんでしょうかねえ

AMIMOTO.AMI(WordPressとかNginxとか最初から全部入っててキャッシュバリバリにチューニングされてるAMIで提供されてるやつ)は起動時にGitHubを見に行くのでプライベートセグメントからは起動しても無駄

ハマりました。。 ■対策方法 セグメントをIGWに繋ぎ直して、EIP付与して外部に繋がるようにしてから /opt/amimoto/bin/initial 見た感じこれで大丈夫ぽい。冪等性が担保されていることを信じましょう。。